前回書いた記事
Amazonで買った格安ブレーキ、クラッチレバーをGSR250に取り付け
https://traveler.monologue.jp/2021/05/16/post-303/
この記事でクラッチレバーを取り付ける際バキッてすごい音がして
驚いたけど特に問題はなさそうです
みたいなことを書いていたのですが・・・
問題大ありでした💦
この記事の中でも修理後また
FIランプが点くようになったということを書いているのですが
実はこれ私がクラッチレバーを取り付ける時
クラッチスイッチを破損させてしまったのが原因だったのです。
同じGSR250乗りのMokoさんからいただいたコメントで
・始動時にFI消灯
・加速していくと点灯
・OFFにして再始動で消灯
この症状がループするようならクラッチスイッチの突起を
折ってしまった可能性が高いと教えていただき
症状がぴったり当てはまるので調べてみたのですが
その通りでした
因みに上の写真右側が今回私が壊してしまったクラッチスイッチ
左側が新しく取り寄せたクラッチスイッチです。
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パッと見あまり変わりませんが
よ~く見ると右側のやつは突起がなくなっているのが分かりますね。
これはギアが入っている時にクラッチを握らないと
エンジンがかからないようにする為のもので
飛び出しを防止するためについているそうです。
交換作業は簡単でクラッチスイッチにつながる配線を外してから
赤丸部分のネジを外しクラッチレバーを握りながら
ガシャガシャ動かしたら外れました。
取付けは外したのと逆の手順で行えばOK
溝があるのでそこにうまくパーツがハマるように取り付けるイメージでやれば
取り付けに迷うことはないでしょう。
交換作業終了後のGSR250ですが
久しぶりに絶好調の状態に戻りました。
このブログもともとは自分のやったことが少しでも
他の人の参考になればと思い始めたわけですが
結局はほとんど自分が助けてもらうブログになってしまうという
想定外の方向に進んでしまってますね(^-^;
でもこれはこれで勉強になるからいいかっ!!