GSR250にENDURANCEグリップヒーター取り付け

GSR250にENDURANCEグリップヒーター取り付け

前回書いた記事 バイク用冬手袋対決
ワークマン ヒートアシスト VS デグナー TG-12の最後で書いた通り
真冬のバイク通勤自分の中では6000円の高級手袋をもってしても
乗り越えるのは厳しいという結論に達しました。

こうなったら選択肢は二つ
ワークマンとデグナーの手袋があれば最低気温5度程度までなら耐えられることは
実際に使ってみて確認済ですから本当に寒い1月と2月に限ってバイクに乗ることをやめる。

もうひとつのはできる限りの対策を行いバイクに乗り続ける。
できる限りの対策としては電熱手袋やグリップヒーターの取り付けが選択肢としてあがりましたが
電熱手袋は金額的にお手軽な反面電源の問題等もあり通勤で毎日使うことを考えると
グリップヒーターの取り付けがベストという結論に。

しばらくの間バイク通勤をやめるのかグリップヒーターを取り付けバイクに乗り続けるのか
悩みましたがバイクブログを書いている私がバイクに乗らないでどうするの??
グリップヒーター取り付けたら一時的に費用がかかるけどそんなのバイク通勤でガソリン代浮かせば
二ヵ月で十分元がとれるじゃないか!!
それに地元で暖かくてもツーリングで遠出したら思ったより寒かったなんてこともあるだろうから
けっこうな期間使うことがあるかもしれないな・・・

ということでグリップヒーターを取り付けることに。
いろいろ悩み抜いて選んだのはこれ

【ENDURANCE】【汎用】グリップヒーターHG120 ホットグリップ/電圧計付/5段階調整/エンドキャップ脱着可能/全周巻き/バックライト付/安心の180日保証

価格:9,720円
(2019/2/9 21:32時点)
感想(20件)


ENDURANCE(エンデュランス)のグリップヒーターHG120
これがなかなかの優れものでグリップヒーターとしての機能は勿論なのですが
スイッチ部分に液晶が付いていてここに電圧が表示できるようになっているんです。


あれっ💦電圧低くない??

だから寒い時期はグリップヒーターとして、またそれ以外の季節には電圧計として
一年を通して利用できるから一年を通して活躍してくれることでしょう。

その他にもスタートアシスト機能といって事前に
スタートレベル、アシスト時間、エンドレベルを設定しておけばスイッチオンで最強暖め
アシスト時間経過後に設定したエンドレベルで保温とか
レギュレート機能といって設定した数値までバッテリー電圧が下がると
グリップヒーターへの通電量を制限して電圧が下がらないようにするなど
便利な機能が付いています。

品名の一番最後にHG115やHG125といった数字がつくのですがこれはグリップの長さで
私の購入したHG120ならグリップ部分が120mmということでGSR250ならこのサイズとなります。

施工前
施工後

施工前施工後というで写真を貼り付けてみたのですが・・・
正直違いがよく分かりませんね(^^;)
画像での違いはよく分かりませんがグリップヒーターがあるのとないのとでは快適性の差は歴然!!
埼玉の冬でコストパフォーマンスを追及するならワークマンの680円ヒートアシスト手袋と
エンデュランスのグリップヒーターで決まりでしょう。
今のところ寒くてバイク通勤をやめたということは一度もありません。

ただ、それでも氷点下5℃とかなるとやはり指の先は痛くなってきますから
これ以上厳しい環境となれば見た目的にあれですがハンドルカバーを併用するというこになるでしょう。

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